薪ストーブ用の薪を割る場所が、今年から廿日市市津田に移動しました!
しかも、名前が付きました!その名も・・・
薪ステーション
もうすでに、薪割り隊が薪割りを終えて、乾かしているところです。
そして、変わった事がもう一つ。
薪を入れる箱が、木製から鉄製に変わりました。
内容量が少なくなったのですが、重ねることも、たたむ事もできる、優れものの箱になりました。
今シーズンは、これで薪をお届に行きます!
夏の間は、天日干しで薪を乾燥させます!
雨に当たっても平気です。なぜなら、表面についた水分を乾燥させるのは、
晴れたらすぐ乾きますが、木の細胞の中に含んでいる水分を放出するのに、
約1年くらいかかります。
それには、やはり、風通しが良く、日当たりも良い所に置くのが一番!!
シーズンが近くなってきたら、上にシートを被せて、使う時に湿気ないようにします!
薪の含水率は15%以下がベスト!
微妙なところなんですが、含水率が、薪ストーブの燃焼効率と煙突掃除を左右するので、
ストーブユーザーさんはみんな、薪を早く割り終えて、しっかり乾燥させます!
中には、3年分くらいストックしている方もいて、十分乾燥した薪を使用しているという、
恵まれたユーザーさんもいらっしゃいます♪
ということで、WoodStock薪ステーション 廿日市の山奥で可動しております!
ストーブ担当 うえま