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2017年10月1日日曜日

広島注文住宅ブログ 構造補強について・・・

月日が流れるのは早いもので、今年も1年の4分の3が過ぎ、10月に突入しました。

本日は、リフォーム工事の様子を一部ご紹介させて頂きます。

築40年弱の木造2階建て住宅になりますが、大きな間取り変更が伴う工事となります。

まずは1階から・・・

約8畳の個室2部屋、廊下及び階段部分の各間仕切りを無くし、約24畳の大空間LDKへと
変わります。
①廊下部分解体中
上記写真では間仕切りの壁部分は解体されておりますが、まだ柱が7本も残っており、
うち1本は、1階から2階へと続く『通し柱』が控えております。
②構造補強その1
柱を取り除く前に、『火打ち梁』という補強材を梁のコーナー部分に施し、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぎます。以前は、木製を使用しておりましたが、最近は上記写真の様な金物が多くなってきております。

また、『通し柱』を抜く前に、2階床梁の下部に長さ約4メートルの『補強梁(通称:やすめ)』を十字に掛け渡し上部からの荷重を分散させます。

③構造補強その2
さらに、2階床梁と『補強梁(やすめ)』を構造用合板にて一体化しさらなる強固な梁となりました。上記のような補強を随所に施すことにより、間仕切り壁部分の柱7本すべて取り除くことが出来ました。

 リフォームの場合、構造図面等が残存していない場合が多く、仕上げ材をはがしてみないと構造骨組みのウィークポイントが見えてこない場合が少なくありません。

 弊社の大工さん達は、新築、リフォーム問わず、普段見えない部分こそ慎重にかつ丁寧な仕事を遂行してくれております。補強方法についても年々新しい工法が出てきておりますので、我々営業設計担当者もアンテナを張り巡らせ、お客様に対し、適材適所なご提案をさせて頂けるように日々勉強に精進したいと思います。

以上、本日は構造補強の一部の紹介でした。次回は『断熱補強』を紹介予定です・・・


話は変わりますが、・・・
9月18日にセ・リーグ優勝を決めた、我らが広島東洋カープの今シーズンの全日程が終了しました。
・・・・・88勝51敗4分・・・勝率.633
球団創立68年の歴史の中で最高勝率との事です。まさしく黄金時代の再来です!!!
10月18日からのクライマックスシリーズが楽しみですね・・・

<yoshijun>