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2017年6月4日日曜日

広島注文住宅ブログ びおソーラーを施工します。

光と熱 自然エネルギーを取り込む家づくり

太陽光といえば日本では太陽光発電となるが、ヨーロッパでは太陽熱利用となる
有効に熱を伝えるには水を活用して熱エネルギーに変換するのが一番いいのは理解できる
太陽光発電は自前で使うには送電ロスも少なくなるが、売電では有効な手段ではないとヨーロッパではFITの買い取り制度はすぐに廃止された。日本ではドイツのまねをして電力の買い取り制度を導入したが、結局その財源は一般市民の電気料金に再生エネルギー支援料金として賄うおかしな制度になっています。今後も20年間の買い取りは続くことになる。

もっとシンプルに太陽エネルギーを使いたい。



そんな方にお薦めなのが、びおソーラー空気集熱式ソーラーシステムです。冬場は昼間に太陽熱で温まった空気を床下におろし、床下のコンクリートに蓄熱させて一日中緩やかに温めていきます。朝方の室温が15℃になるのが目標です。

それでは夏の暑いときはどうするのか、
夏は日中の暑い熱は直接外気に放熱(排気)します。
夜の涼しい熱を床下に蓄えて涼しさを半日かけて放熱する仕組みです。
中間ダクトに電力が必要ですがきわめて微量
夏涼しく、冬暖かい そんな家をコストを掛けずに行うのがびおソーラー



炎天下でも太陽が落ちると肌寒くなるのが放射冷却です。その冷気を住宅内に取り込むシステムですが、夏場には昔から避暑地として小高い高原などで過ごすことが人気になりました。これがいまでいうパッシブな生活です。都会でエアコンを聞かせて室内は涼しいが外は室外機の温度で高温になるヒートアイランド状態、機械に頼らない冷暖房を知識と技術で補うのがびおソーラー (少しだけアクティブだけど)


効率よく行うには当然ですが断熱性能が良くないといけません
基礎断熱も屋根断熱も外断熱を得意とする我が社では効果は期待できます。
そんなお宅がこれから着工になります。

どうか期待していただきたい。


永本清三