どんどん気温も上がり、春というより夏を感じることも多くなってきました!
環境事業部 WoodStock では、
薪ストーブのメンテナンスシーズンに突入し、西へ東へ北へ・・・メンテナンス頑張っています!
今日も、設置・メンテナンス担当のKさんとOさんは、
2件のストーブメンテナンスへ行っております!
1件目メンテナンス
[ ストーブ歴 ] 3年
[ 設置ストーブ ] ダッチウエウスト
フェデラルコンベクションヒーター ラージ
本体と煙突のメンテナンスを行いました。
キャタリティックコンバスター(触媒)の中央がボロボロになり、持ち上げると崩れ落ちてくる状態でした。
新しいものに交換しました。
←交換前の触媒の様子
中央部分が崩れ落ちてなくなっています。
熱で膨張して、形が変形しているのがわかります。
← 新しい触媒を取付
天板を外すとこんな感じです。
ステンレス製の触媒
触媒が少し改良されて、
以前の触媒より強度が増しました。
(フェデラルコンベクションヒーター)
煙突内部の煤は少し多いくらい。
触媒の状態を見ると、温度が上がりすぎている可能性がありました。
お客様にメンテナンス結果を報告して、1件目のメンテナンス終了!
2件目は、湯来町へGO!
もうすぐ梅雨が来ます。
ストーブユーザーの方は、
梅雨が来る前にストーブ内部の灰をキレイに掃除してくださいね。
煙突から湿気が下りてきて、ストーブ内部にある灰が水分を含むと、内部の鋳物が錆びてしまいます。
お気を付け下さい!!
夏もストーブのお仕事は続きます!
これからWoodStockのトラックを見かけたら応援してください(*^0^*)/
環境事業部 うえま