毎日、寒い日が続いております。
今年の冬はいつもより寒く感じられます。
でも、寒い中大工さんは寒冷地の旧佐伯町の土場で刻みや家具づくりを頑張っています。現場では職人さんも外部や内部の
作業をもくもくと進めてくださっています。そんな中、呉焼山の家は先日、藤江棟梁、木完了検査を行い大工工事が完了いたしました。ここからは内・外装の仕上げへと入ってまいります。
お引渡しは2月の末予定です。
その前に完成しましたらお客様のご厚意により2日間限定の完成見学会を行います。
日時は平成27年2月14日(土)・15日(日)
午前11時から午後4時までの予定で開催
いたします。
大空間と1階から見上げた吹き抜けの木組の美しさ、1階の床は杉の浮づくりで足裏に軽い刺激を与え足触りがよく血行促進にもよさそうな床材になっています。内装は自然素材で調湿作用の優れている湯布珪藻土そして薪ストーブのあるやさしい暖かさ
是非、完成見学会へお越しくださいませ。
(Sara)
